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湯川温泉(東北)四季彩の宿 ふる里 お湯は、適度に温度調節がなされており、無味無臭、透明の肌に柔らかい余り特徴のない温泉ですが、川のせせらぎの音を聞きながら、雪とわずかに残った紅葉を同時に観賞しながらの入浴はたまりません。

温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、 6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕食は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフ…

表磐梯温泉(東北)静楓亭 源泉の名前は磐梯山麓温泉。源泉温度51.1℃、Ph6.7の少し黄色味を帯びた癖のない中性の温泉で、泉質はナトリウム-塩化物-炭酸水素塩温泉と記載されています。(写真には温泉が緑色に見えますがこれは浴槽のタイルの色とのことです)

今回は東北地方の源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を厳選し、11月初旬、仙台空港を起点に先ずは宮城県から南の福島へ、その後北上し、山形、秋田を経て岩手県まで車で移動後、仙台空港に戻るドライブ途中の道路上から紅葉見学も期待しての長距…

土湯温泉(東北)はるみや旅館 この旅館は創業400年と耳にしました。もっとも再三のリニューワルを加え現在の姿になっているのでしょうが、僅か10室の部屋数(うち9室に露天風呂付)に対し、24時間利用できるお風呂が3カ所も、なんとも贅沢な温泉設備を持つ旅館です。しかし団体客は取らない、日帰り入浴も受け入れていないなど、宿泊する側にとっては落ち着いてゆったりと過ごせるお宿でした。

2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。 標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。 その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧.…

鷹ノ巣温泉(上信越)四季の郷 喜久屋 浴槽のお湯は42℃前後に設定されており、無色透明、臭いもクセもなく、舐めると少し塩気がある程度でしたが、湯上り後、身体から汗がとめどもなく吹き出す不思議な温泉です。

4日目のお宿は、新潟空港から車で1時間程の源泉掛け流し露天風呂付の客室を持つ、鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋に予約を取り、 昨日宿泊の湯宿 せきやから、約4時間のドライブで鷹ノ巣温泉第一駐車場に到着。 この第一駐車場は鷹ノ巣温泉への吊橋を渡る手前に…

上林温泉(上信越)湯宿せきや いずれも源泉掛け流しの露天風呂を十分楽しめますが、お湯は無色透明、無味無臭の、あまり特徴のないサラットしたお湯です。 温泉分析表によりますと、源泉は地獄谷温泉、源泉温度は59.5℃(使用位置42.0℃)、Ph 6.68。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)と表記。

3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付…

過去の訪問先検索ページ(2018年以降)

2018年以降の訪問先を日本地図上にプロットしています。(尚、2017年迄の訪問先は前のページへ!) ★2021年度訪問先[お宿] 東北~関東(12月中旬) 栃木県 那須温泉 [山楽] 福島県 あぶくま温泉 [スパホテルあぶくま] 栃木県 塩原温泉 [湯の花荘] 福島県 芦…

四万温泉(上信越)積善館 お湯は無色透明、無味無臭で少しヌルットした感じと、しっとり感もあり素晴らしい温泉です。お湯は浴槽の下から湧き出し、丁度適温に調整されています(浴槽ごとの温度変化はありません)。 源泉の温度は64.0℃、Ph6.6のナトリウム・カルシウム-塩化物硫・酸塩泉と温泉分析表に表記。

別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が…

谷川温泉(上信越)別邸仙寿庵 ここの温泉は3つの自家源泉を混合して使用されており、無色、無臭のあまり刺激のない肌に柔らかいお湯で、泉温41.1℃(調節済み)、Ph8.4の弱アルカリ性、泉質名 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉

新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で…

鉛温泉(東北) 藤三旅館・別邸 十三月 お湯は「白猿の湯」より少し熱めですが同じアルカリ泉。源泉分析表によると源泉温度41.7℃ Ph8.0、単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)、浴槽温度を適温にするため、源泉「桂の湯」に源泉「下の湯」をブレンドと表記。

4日目の朝、岩倉温泉から④泊目の花巻温泉郷、鉛温泉 藤三旅館・別邸 十三月に向かいます。 尚、「いわて花巻空港」から車で1時間以内の花巻温泉郷には数多くの温泉地があり(下図)、□鉛温泉 はこの中でも一番山奥の方に位置しています。 花巻温泉郷便利マッ…

岩倉温泉(東北)旅館 岩倉 温泉分析表によると、源泉温度58.3℃(使用位置42℃)、Ph7.7、泉質は塩化物泉(ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉)と表記。 岩倉温泉は「深い眠りの湯」と言われる秘湯で、よく眠れると評判ですが就寝前にもう一度入浴して確かめてみるつもりです。

3日目の今日は、②地点の鶯宿温泉から③泊目の岩倉温泉に向かいます。出発から1時間程で田沢湖たつ子像前に、曇り空で駒ヶ岳の山頂は見えませんが、2014年7月の駒ヶ岳登山を懐かしく思い出します。 田沢湖から角館を経て大仙市に、全国花火競技会「大曲の花火…

鶯宿温泉Ⅱ(東北) ホテル加賀助 温泉分析表には源泉温度58.6℃(使用位置50℃)、Ph8.5の低張性アルカリ性高温泉、衛生管理のため塩素系薬剤使用

2日目の朝、後生掛温泉をチェックアウト。昨日は地熱からの湯気で、殆ど見えなかった湯治村の建屋を、今朝は風向きが違うのか良く確認できます。 今日のお宿は②泊目の鶯宿温泉、冬期間通行止めの道路がある為、遠回りながら来た道を引き返し(国道341から鹿…

法師温泉(上信越)長寿館 お湯は少しヌルットした感じの(アルカリ性)無色透明の素晴らしいお湯で、底から湧き出ている場所を探すのに多少時間がかかりましたが、確かに底から湧出していること確認しました。浴槽は4つに分かれていますが手前の槽の温度が若干高めであったように思います。

4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。 ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやね…

宝川温泉(上信越)長い距離を歩き、やっとのことで子宝乃湯に入浴。広さ、湯量で日乃本一を納得ですが、温度は温め、ただ場所によって温度の違いがあり、好きな場所を見つけてゆっくりと入浴を楽しめます。

3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉 へ行く道を通り…

後生掛温泉(東北)ここには火山風呂、神恵(経)痛の湯、泥風呂、打たせ湯、箱むし風呂、蒸気サウナ、露天風呂まで7種の設備があり、中でも興味を引くのが泥風呂と神経痛の湯で、帯状疱疹の治療後にしばしば起こる神経痛「後ヘルペス神経痛」に効果があることから名付けられたようです。

今年も12月になったので、源泉掛け流しの雪見風呂を期待して、大阪伊丹から10時30分発の「いわて花巻」行のJAL2183便に搭乗。 11時50分定刻通り「いわて花巻」空港に到着、しかしながら飛行場には期待した雪は全くありません。 今回お世話になるレンタカ…

沢渡温泉(上信越)草津の仕上げ湯と言われているように、少しトロットしたアルカリ性のまろやかなお湯はさすがです。二つの浴槽間で若干の温度の違いがありましたが、ただどちらも浴槽が浅くもう少し深さが欲しい所です。

2日目の朝、紅葉見学に赤城山大沼へドライブ。 上図の赤城神社前(赤丸印)から見た赤城山ですが、木々の葉っぱは全て枯れ落ち紅葉時期はすでに終わっていました。 外は風も強いので早々に引き上げ、次の目的地 榛名湖に、 昨日宿泊の伊香保温泉を経由して、…