法師温泉 長寿館

1月28日−29日 別館トイレ付和室 @19,575円(税込み)
http://www.houshi-onsen.jp/index.htm

 

久しぶりの一人旅。
今回はかねてから是非行ってみたいと思っていた長寿館へ。
水上号で上野から後閑(4,330円)までは約2時間。
後閑からはバスで猿ヶ京温泉まで約45分(860円)。
ここで別のバスに乗り換え法師温泉まで約15分(530円)。
所要時間3時間余りですが、バスの乗り継ぎのせいか、とても長い道のりに感じました。
 


 

長寿館は、三国峠の谷間に佇んでいる一軒宿。
国登録有形文化財に指定された昔ながらの風情を残した宿です。
明治8年に建てられ、与謝野晶子や川端康成など多くの文人が訪れたそうです。

今年は暖冬で雪が少ない。例年今の季節、2メートルは積もるんですって・・・。
 

宿の玄関  チェックインは3時から。3時15分頃バスが着きます。

 

 

帳場

 

お土産売り場

 

囲炉裏

ここで自由にお茶が飲めます。

 

 

レトロ感たっぷりのロビー。

 

 

 

 

 

仲居さんが荷物を持って、部屋に案内してくれます。

 

 

ここが私のお部屋。

格子戸を引いて中に入るとすぐに襖戸がある。

鍵はこの格子戸だけ。
鍵をかけるの忘れないようにしないと。。。

 

襖を開けると4畳ぐらいの部屋がある。

奥の襖の向こうはトイレと洗面所。

8畳こたつの間

 

 

向かいは本館。

法師川を挟んで本館と別館が建っている。  お風呂は本館側にある。

 


 


 

冷蔵庫はドア側が空なのでペットボトルが4本入る。

 

 

トイレと洗面所

トイレはウォシュレットで、洗面所にはドライアーが備え付けてある。

 

記帳を済ませ、お茶を飲み一服。

さ〜て、あこがれのお風呂に行きしょう。

 

湯上り休憩所

 

自動販売機は、たばこ、ジュース、
コーヒー、ハーゲンダッツアイスなど
色々ありますよ。

 

大好きなマミーが!

風呂上がりにはマミーでしょ。
もう早速買ってしいました。

 

マッサージチェアもあります。

 

まずは玉城之湯へ。

 

お水を飲んで。。。

 

準備万端、いざ。


 

 

脱衣所

天井が高く開放感があります。

手前が内風呂、奥が露天風呂  内風呂はぬるめなので長湯ができます。

 

 

お湯がぼこぼこと石の間から湧き出て
います。

 

カラン

シャワーなし。


 

露天風呂は、いつ行っても入浴客がいるので、写真撮るの苦労しました。
人がいないのを見計ってあわてて撮ったので、ちょっとぴんぼけ。
おまけに全体像を撮り忘れ、広さをお伝えできないのが残念。
結構広いですよ。
 

 

お湯が岩の間から湧き出ています。

良い湯加減で、まるで柔らかい毛布に包まれているような心地に。 とってもいい湯〜。

 

川の向こうから見えないように柵で囲ってありますが、下が空いているので中途半端。
簡単に覗けそう。  柵の向こうは杉の山。

 

反対側  こちらも中途半端な柵が・・・。  まさか〜、ね。 でも、嫌な感じ。

 

 

国鉄時代のフルムーンポスター。

上原謙と高峰三枝子。

懐かしい方、いらっしゃるでしょうね。

 

番頭の嫌いな剥製。

 

 

夕食の後、一番楽しみにしていた法師の湯へ。

ここは混浴なんですが、夜の8時から10時まで女性専用。

こういうこともあろうかと思って、華麗なる一族はビデオ予約してきたの。

女性専用の時間なのに、男・女ののれんはそのまま。

嫌な予感が。。。

 

脱衣所

キャッホ〜、待ってました!  これが法師の湯〜。

 

ほのかな明かりの中、白い湯気がゆらゆら。

 

うーん、なんていいお湯なんでしょう。  たった2時間なんて短すぎる〜!

 

 

突然、ガラっと戸が開いた。

そこに立っていたのはなんと男性!
それも、オジさんではなく、まあまあ若い男性です。

ビックリして、湯船に入っていたけど胸元を隠して硬直してしまった。

男性も、入ってるのが全員女性だから、固まったように呆然としている。
そして我に返り、バーンと勢い良く戸を閉めてバタバタと着替え、出て行ったようでした。

周りの女性達は何事もなかったように平然としている。

私は仕切り板に上がって湯冷まししていなくて良かったとホッとしました。

男性は腰にタオルを巻いていたので、幸か不幸か見ずに済みました。

 

 

そんな珍事件にも我関せずと、数百年前と変わらないお湯は石の間から湧き出ている。

 

 

 

 

 

お部屋で夕食です。

 

特筆すべきものはなしです。

すき焼き風のお鍋。

 

 

 

ナマズのから揚げ。

初めて食べたナマズ、鶏肉みたいな食感でした。

マズ、マズ、のお味、かな。

 

サーモンの刺身

 

いわなの塩焼き

冷めていて残念。

 

茶碗蒸し、と何だったかな〜。

 

鮭の鍋風お味噌汁。

 

 

 

いちごのデザート

健啖家の男性には物足りない量でしょうね〜。

夜中に雪が降ったようで、朝は昨日よりも雪景色になっていました。 キレイ。

 

 

6時半に起きて、長寿の湯へ。

ここは24時間女性専用風呂です。

やっぱりいいお湯です。

 

 

長寿の湯はそこそこに、最後の締めは
玉城之湯へ〜。

7時から女性専用に戻ります。

昨日、あの中途半端な柵になんとなく嫌な感じがしていたのですが、その予感が的中。

内風呂に入って、窓の外をボーっと眺めていたら、川の向こう岸をオジさんが歩いているのが見えたのです。
あれ?なぜあんなところを…と訝しく思ったけど、掘っ立て小屋に入った様子だったので、何かの用で歩いていたんだと思い直しました。
でも、何となく気になったので、その方向をずっと見ていたら、今度は小屋から二人のオジさんが出てきて、一人は手にカメラを持っているのです。
私のデジカメのようなものではなく、レンズの突き出た一眼レフカメラ。
そして、堂々と露天風呂の方へレンズを向けている!
大変!と、タオルで体を隠し、露天風呂に入っている女性達に、カメラを持った怪しげなオジさんがいるから気を付けて!と注意しました。
オジさん達はその後、どこかへ消えてしまいました。
このような話を聞いたことはありますが、まさか実際に体験するとは思いませんでした。
 

朝食も部屋食です。

 

仲居さんに、早速さきほどの出来事を話したら、「まぁっ!」と瞬間驚いたものの、
「そういう目的で宿泊する方がいらっしゃるんですよ〜。」と、いともアッサリした返事。
だったらなぜ対応策を打たないのか!と言いたかったけど…、あまり危機感を持っていない様子に拍子抜けしちゃって、言う気力も失いました。
今はネット社会、顔まで写った裸の画像が、自分の知らないまま、いかがわしいサイトに載ってしまう可能性があるのです。
私も今までは結構無防備だったと反省、これからは気を付けよう!と思いました。
 

 

宿を出るバスは、9時50分。
チェックアウトは10時半なのに、ちょっともったいない。

今回はいろんな出来事が起こって、不愉快な思いもしたけど、
あのお湯はよかった〜!!

 

 

若女将の温泉に行きた〜い

投稿ページへ

Top