新潟県東蒲原郡阿賀町

ホテル角神

2005年6月12日泊

 

以前から気になっていて、いつかはと思いつつ、お気に入りの麒麟山温泉に泊まっていた。

久しぶりの里帰りでもあるし、今度こそはと予約。

天気予報とは裏腹に、ほとんど晴れるうれしい誤算のおまけつき。

午後2時チェックインの20分前に到着。

「おおっ、広い!」と、期待をかきたてる豪華なロビー。

 

 

チェックインの手続き後、部屋の準備が整うまでコーヒーサービスでくつろぐ。

上は禁煙席から表方向、左は喫煙席から中庭を見る。

 

( 下 ) 女将は早速写メールで友達に画像で報告中です。

 

 

泊まったのは本館の角部屋「唐衣」

 

ゆったりお二人プラン  本館@19,950円
             別館なら@16,800円

14時チェックイン、11時チェックアウト

食事時に一人、お酒又はソフトドリンク1本サービス

 

この「唐衣」は宿のサイトでは特別室なんだね。

本間は10畳だが、入り口や広縁、トイレ・バスへの通路とか相当に広い。
洗面は広縁と、トイレ・バスエリアにある。

さすがに約2万円する部屋と思わせる。

 

 

座卓に座れば、この景色が、、、

 

椅子に座れば、この景色。

それに、その向こうに山が
見える。

 

こちらは、残念ながら「や〜ね〜」なんてダジャレもでる風呂の赤い屋根。

座卓に座っていれば屋根は見えないから、まイイでしょう。

 

広縁右奥にある洗面

 

テレビ

 

収納はしっかり付いている。

お茶を飲もうとしたら、急須が洗ってなく、前に使用した茶殻が不着していたので、フロントに電話して替えてもらう。

 

アメニティーは完備。
歯ブラシ、櫛、石鹸、ひげ剃り。

袋が大きい。
女将が「このくらいのがイイのよね〜!」と、喜ぶ。

 

特別室の割には畳が擦り切れているし、手入れが悪い。

テーブルとか棚に細かいホコリがある。

umm、残念!

どうも、この頃、こういうところにすぐ目がいき、評論家モドキになりつつあるのがちょっと悲しい。

歓迎菓子の鮎最中を食って、旅気分に戻る。

 

さあ、混まないうちに本館の風呂「川の湯」へ。

川側に階段を降りて、行く。

 

立ち寄り客と思われる先客が4名既に入浴中。

シャワーでザッと身体を洗う。

シャワー付きカラン6コ

 

 *画像は翌早朝撮影のもの

 

入浴時目線景色は良し。

左側のドアから出て、露天風呂へ降りていく。

 

おお〜、おお〜、イイね〜。

それに、ダ〜レもいない。

 

半屋根がついていて、上に見えるのが内湯。

 

脱衣所

 

鉄分を含んでいるのかな?
石が飴色に変色している。

「川の湯」は源泉の泥部分を濾過し循環加温しているようだ。

黒い部分が湯の出口。

 

 

あ〜、来て良かった!

 

翌朝5時頃、曇天

景観側にテーブルと椅子は要らないでしょう。裸で座られたら景色が台無しになる。

 

 

「川の湯」の女湯

 翌朝撮影

 

女湯の脱衣所

 

立ち上がって覗くと、ダム湖が見える

 

入浴時目線

ホテルとダム湖の間、下に道路があり、時々車の音がする。
道路は見えません。だから道路からこちらも見えません。

 

 

フロントロビーから長い地下連絡通路を通って別館へ。

 

別館2階にある展望風呂「山の湯」

露天風呂はない。

 

脱衣所

 

洗面

 

洗い場

立ち上がると駐車場から丸見えよ!
入浴時も顔が見えるはず。
それに、全体的に掃除が行き届いていませんね。

 

玄関から下駄音も軽やかに、貸し切り露天風呂「荒戸の湯」へ

「荒戸の湯」には一の湯と二の湯があり、40分単位で無料。
フロントで空きを確認して予約し、時間になったら鍵と時計の入ったカゴを受け取る。
先ずは当日午後3時50分から二の湯(大きい方)を、翌朝9時10分から一の湯を予約。
 



振り返って見ると左側に本館、右に別館

 

桜の大きな木が、、、  満開になれば、それだけで価値があるだろうね。
 

本館の玄関から120メートルくらいかな、左に「一の湯」、右に「二の湯」

 

  二の湯

 

 

 

コメントなしの画像だけでも良さがわかってもらえるでしょう。
とにかく、気に入りましたよ。
湯量は多くなさそうだが、源泉掛け流しです。
細かな泥が沈殿している。
ヌル目の湯温で、40分入りっぱなし、長湯できる。
右側の狭い部分は浅く、寝湯用と思われる。
「空いていたら夜にも来よう」と言っていたが、10時頃から爆睡して目覚めたのが朝4時、残念至極。
 

夕食は部屋出し。

 

 

枝豆、鮎の煮こごり、黄色はイカ

 

ゴマ豆腐とサツマイモ、エビ

 

牛のタタキ

 

カニのゼリー

 

茄子と甘鯛の煮物

 

エビ素麺冷やし汁と、

刺身(マグロ、ハマチ、エビ、アワビ)

 

ド〜ンとカニ丸ごと1匹

 

後から出てきた揚げ物
後出しというだけで、熱くはない。

アスパラ、シシトウ、沢ガニ、蓮根饅頭

みそ汁と、おこげ付釜飯

 

デザートのスイカ

けっこう大きく切ってあり、甘い。

 

夕食は、宿のサイトを見て相当期待していたが、ガッカリしたというのが感想。

スイカの甘さが印象に残っているくらいで、他は見栄えだけで、これはバカうまというのがなかった。

ボリュームもイマイチで、女将の残したものまで僕が完食してしまうくらいの量。

釜で炊くのが流行とは言え、瀬波温泉大観荘のような感激はなく、腹一杯にするために喰ったようなもの。
枝豆とエビの釜飯にするよりも、コシヒカリの白いご飯が良かったね。

ブツブツ言いながらも完食してしまう自分が哀れだ〜。

朝食は別館2階のレストランで8時〜9時の間に。

今風に飾り付けはキレイ。 あれれ、大好きな温泉卵は?無しか〜、残念。
お茶は?食後まで来ず、取りに行って催促するハメに。おいおい、どうなってんだ〜。

 

 

翌朝9時10分から貸し切り露天風呂
「荒戸の湯」の二の湯へ

一の湯より少し狭いが、4〜5人がゆったり入れるくらいある。

 

 

 

森の妖精の入浴中?

この「荒戸の湯」は又入りたいな〜。

 


風呂は良い。
しかし、総合的に値段とのバランスから考えると、高い。
別館の部屋でもイイから、1万〜1万2千円くらいなら再訪して、又「荒戸の湯」に入りたいと思う。
ツアーの泊まるだけの宿として利用されているようだから、「荒戸の湯」は空きが目立った。
何度でも予約して入れるのではないかな。

料理は、近くの麒麟山温泉の各宿に比較すると数段落ちる。
同じ値段なら麒麟山温泉を選んでしまうだろうな。

フロントのスタッフは頑張ってるが、部屋担当やレストランの若い女性スタッフは正直トロイよ。
笑って許せる限界ギリギリ。
もう少し教育を徹底しないとね。

朝食を終わって部屋に帰ったら、布団を上げてあった。
僕等は11時チェックアウトの「ゆったりお二人プラン」だよ。
ゆったりできないでしょうよ。
それに、ホテルなら、客に部屋を貸したら、無断で部屋に入っちゃダメ!
 

 

ホテル角神

 

 

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具体的な感想 (女将と番頭の宿選び参照)各項5、総計30

風呂

特に「荒戸の湯」は森林浴を兼ねて、貸し切りで入りたい。ホントにイイ風呂だ。

食事

宿のサイトでは期待させるが、裏切られた。
質量とも団体旅行用かと思われる。

部屋・館内

広さと造りは良いが、手入れや清掃が行き届いていないのが惜しい。

応対・サービス

フロントスタッフは頑張っていて良いのだが、部屋担当やレストラン担当の若い女性スタッフはトロイ。

眺望

部屋や露天風呂からの眺望はマズマズ良い。
構造物の配置は景観との調和を考えていないのが残念だ。

くつろぎ

家族やグループ、団体客が多そうなので、季節や曜日を考えて泊まりたい。立ち寄りもあるようなので、連泊向きではないかも。

値頃感・お得感
総合
19

1万〜1万2千円なら満足度は高いかも。
広大な敷地と立地条件に恵まれていながら、その経営資源を生かし切っていないのは残念だな〜。
総合リゾートホテル?リゾートホテルなのか、温泉旅館なのか絞り切れていないようだ。


その後まもなく畳の総入れ替え(張り替え?)をされたようです。
宿泊者からのご指摘がありましたので追記します。  2005.7.21