温泉と健康の話

 

ストレスと温泉旅行 露天風呂


日夜健康に留意して、いろいろ努力していても発病する。
一見不摂生で不規則な生活をしているようでも病気にならない。
矛盾しているようであるが、周囲を見れば事実である。
それは発病の原因が遺伝だったり、引き金がストレスだったりするからと思われる。
遺伝はこのwebの趣旨と異なるので省く。
ストレスは発想を少し変えれば蓄積せずに済む。
持論を述べたい。

ストレスって何だ?

   


科学用語で、ゴムまりを押せばへこむという物理的なひずみを意味する。
現在では一般に、緊張や不安等の精神的圧迫を心に与える外からの刺激のことをストレスと言っています。
又、その刺激に対しての心身の反応や負荷を言うこともあります。
ストレスが加わると、そのひずみを元に戻そうとするいろいろな症状が身体に現れる。
積極的に反応すれば行動の動機やエネルギー源になります。
日常に適度の刺激がなければ、人生は無味乾燥なものになってしまいます。
しかし繰り返しストレスが加えられると、精神的・肉体的に疲労するのは確かです。
肉体的ストレスは肉体を休ませることで、とってやることができます。
難しいのは精神的な疲労の減らし方、とり除き方です。

精神的なストレスは、
考え方を変えることによって相当減らすことができる


例えば年齢的に結婚式のスピーチを依頼されることが多くなります。
頼まれたら、「さ〜て、大変だな〜、。」と考えずに、笑いを取ってやろうとか、
ビックリさせてやろうと考える。
仕事で重要なプロジェクトを任されたり、大きな目標を課せられる。
「うわぁ〜、これは大変だ、難しい、できなかったらどうしよう、、。」と考えずに、
「これはチャンスだ、成し遂げて注目を浴びよう、役員まっしぐらだ!」と考える。
困難なストレスも前向きに捉えて成し遂げれば、大きな達成感を味わえて、
喜びとすることができる。
イヤだイヤだと思っていると精神的負担、ストレスが蓄積して心身が耐えられなくなる。
期待を裏切るような結果になったら、それはその時で、開き直ってしまいましょう。

消極的、後ろ向きに考えるのではなく、積極的、前向きに考える。
プラス思考と言います。
これができれば精神的なストレスは相当回避できる。

社会生活をしていれば多方面から複合的にストレスがかかる。
それを全て回避するのは困難で、どうしても蓄積される。
限界を超える前に、上手にそれをとってやることが必要です。
そうしないと成人病を含むいろいろな病気の引き金になる。

  

温泉旅行によるストレス解消

  


日常の生活圏や仕事をしている環境から、距離にして100km、時間にして2〜3時間以上離れると、気分的に解放される。
これが実にイイんですよ。
ネクタイやスーツ、仕事に使用するモノは一切身につけない。
カジュアルな服装、軽快に動けて汚れても気にせずに済む服装がイイ。
ユニクロで1万円も出せば、カジュアルな服装一揃いができる。

髪型をちょっと変え、
サングラスでも掛けて、思いっきり変身してしまう


もちろん携帯電話は切っておく。
電車の中でも新聞なんか読まない。
宿でもTVのニュースは視ない。
目に付いたモノで興味があれば欲求を解放して抑制しない。
みそ田楽を焼いていて、食べてみたいと思ったら躊躇せずに買い喰いする。
モーターボートに乗ってみたいと思ったら即乗る。
やりたいことをやり、やりたくないことはしない。

綿密な計画なんか立てない。
何時に起きて、何時出発、何時の電車に乗って、何時に現地到着とか、そんなことはどうでも良いことだから考えない。
アバウトな目安だけ。
午後3時にはチェックインしたいと思っていても、最悪夕食ギリギリの6時でもイイ。
それより遅れそうだったら宿に電話で知らせれば良い。
そのくらいの気持ち。
だから、途中に気になるところが見つかったら、寄ってみればイイ。
後で後悔するよりはイイんだから。
いや、やっぱり明るいうちに露天風呂を、と考えるのだったら、あっさり諦める。
  
一泊の温泉旅行はこういう考えがイイと思う。

  
 

  
温泉にはゆったり、のんびり入る

   


温泉、特に露天風呂は、な〜んにも考えないで入る。
ボ〜っと、入浴しながら自然の山や川、海を眺める。
夜は夜景や星空を眺める。
目をつぶってもイイ。
身体の力を抜いて伸ばす。
温泉の浮力に身を任せて、のびのび入る。
のぼせる前に上がればイイし、自分の身体だから自分で判断すればイイ。
心身を解放すること。
露天風呂は自然のリラクゼーションだから、心的ストレスには最高です。
ぬるめの風呂に浸かって、
自然に鼻歌でも出るようならストレスは飛んでいったということ

部屋に帰ったら、ゴロリと横になる。
ウトウトと贅沢な睡魔に身を任せる。
気が付いたら夕食。
重病でなかったら食事療法なんて考えない。
美味しそうと思ったら、食べたいだけ食べる。
嫌いなモノ、美味しくないモノは食べない。
満腹になったら、またゴロリ。
よく枕が変わると眠れないと言う人がいます。
これは環境が変わったことによるストレスで、心的に興奮しているからです。
寝る前に又露天風呂。
ちょっと贅沢して、風呂上がりにマッサージを頼むのもイイ。
適度の疲労で熟睡間違いなし。
  
露天風呂のある宿は、朝、寝起きに入りたい
清々しい澄み切った空気の中、朝日を浴びて、小鳥の声を聴きながら。
アルファー波が出ること間違いなし。

旅先での朝食は何でこんなにうまいのか、と思うほど入る。
チェックアウトはぐずぐずしてイイ。
どうせ帰るだけなんだから。
宿で推薦する近場の名所があれば、一カ所くらい寄ってもイイ。
気分次第。
しかし、欲張って何カ所も寄り道しないこと。
できれば帰宅ラッシュの前に自宅に帰り着きたい。
せっかくストレスを発散して、心身の疲労をとったのに、
自宅に帰ってから「あ〜、やれやれ、。」とか、「あ〜、疲れた〜、。」と言わないように。

連泊のゼイタクを楽しみたい
同じ宿でもイイし、2時間くらいで移動できる宿でもイイ。
間の1日をのんびり過ごす。
自宅では味わえない手持ちぶさた感を楽しむ。
同じ宿なら、布団を敷きっぱなしにしてもらい、風呂入ってゴロン、喰ってゴロン。
近くをちょっとブラブラ散歩して、帰って風呂入ってゴロン。
2003年の冬に丸駒温泉3連泊を体験しましたが、これは良かった。
心の底から、の〜んびりできました。
少し太ったけど、帰りの身の軽かったこと、残っていた五十肩のしこりもスッキリです。
食べ物や部屋にゼイタクを言わなければ、湯治プランでなくても、1泊6〜8千円くらいの宿泊プランはたくさんあります。
連泊すれば1泊当たりの交通費は割安になる。
そういう宿で2連泊、3連泊してみてはいかがでしょうか。

それじゃ〜お休みなさい
  

 

 

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