中禅寺金谷ホテル

http://www.kanayahotel.co.jp/ckh/index.html

2007年6月16日(土) 
デラックスツインルーム・補助ベッド 3人泊 @24150円(税込み)

 

ううっ……

 

天気予報、傘マークだったのにピーカンのお天気で…

 

つらいわ〜、年とるとこの日差しは。 UVカット下地塗ってても。

同じ傘持つなら、日傘より雨傘のほうがありがたいの。

 

駅前からホテルの無料のバスに乗っていろは坂を登り、中禅寺湖を目指す。

 

お誕生日温泉、お嬢3は緑が見たいという。
梅雨とはいえ、直前の土曜ではもう空いている宿なんかない。
お嬢2は「連れてってくれるならどこでもいい」

中禅寺金谷ホテルには温泉があり、私はいつか泊まりたかったのである。

小雪のちらつく初冬のころ、閑散としたダイニングで1人でお食事、
誰もいないお風呂満喫、そして朝のオムレツとコーヒー…
 

今回は温泉旅行というより、仕事帰りにお茶しておしゃべり&お食事モードである。

 

バスに揺られること50分ほど、着いた〜〜!

 

カナダ人の建築家に設計を依頼したという、モダンな建物。

 

日光金谷ホテルとは趣が異なるが、老舗ホテルの品がある、
ウッディで開放感溢れる リゾートホテル。
 

お部屋は2階。

 

ゆったりソファとテーブル。

 

3人でも充分な広さ。  今回デラックスツインに補助ベッド。

 

整ったベッドメイクが嬉しい。

 

冬の寒さを考慮した窓。

 

ホテルのバスルームはこれでなくっちゃね〜。
足のびのびのバスタブ。
これはもちろん、後で入りました。

 

トイレのほうには窓があり、開けると風が通っていく。

 

 

こんな具合。

 

お疲れなんですの…

ガラス戸を開けるとテラスが。

 

中禅寺湖が木々の間からかすかに見える。
湖面がキラキラと光を反射している。
 

垂直のいち木の見事な柱が連なる。

風が運んでくる緑のにおいを、深呼吸して吸い込む。
 

 

 

館内も木が息づく。

 

2階にあるラウンジ。

 

セルフサービスのコーヒー、紅茶類。

 

思い思いの椅子に座って。

 

おいしいコーヒーをいただきながら窓の外の深い緑を眺め、
午後の時間が過ぎていく。
 

自然や観光のガイド、座って調べられる。

 

お嬢たちケーキが食べたいというので、敷地内にあるコーヒーハウスへ。
「空ぶろ(そらぶろ)」の下見を兼ねて。
 

敷地内に独立してある建物。 風呂入り口のキーは暗証番号で開ける。

 

オゾンたっぷり。

 

風が吹き抜けていくと高い梢がユラユラと揺れ、木漏れ日が眩しい。

 

2〜3分歩けば湖のそばである。

 

コーヒーハウス「ユーコン」。

 

コーヒー&アップルパイ。
カレーライスがお薦めらしく、みんなカレーを食べてるけど
ディナーを控えた私たちはちょっと無理。
 

 

平成4年に改築された建物は、湖に向かって威風堂々と、しかし軽やかに佇む。

真っ直ぐな針葉樹の柱はカナダからの輸入なのだろうか。
その柱の数とその太さ、その均一さ、ここまで揃えた金額を想像すると、見上げて
おもわず倒れそうになるの…

このホテルがもし、カナダの湖のほとりに建っていたら…
よりしっくりと風景に溶け込むような気がした。
日本人の建築家が設計したなら、どんな建物になったであろうか。

<Nature>とは、不思議なものだ。

 

 

ディナーの前にお風呂に。
みな考えることは同じだから、芋洗い状態。
とても写真なんか撮れませ〜ん。

内湯はにごり湯。露天は透明だったが、かすかな硫黄臭があった。
共にあまり大きくない。
人がいなかったら、なかなかいいお風呂なんだけど…
 

大変込んでいて、6時と8時の2サイクルでのディナー。
私たちは6時から。 ダイニング。
 

フルコースのテーブルセッティング。

 

磨かれたカトラリーが美しく輝く。

 

わたくし、シャルドネのグラスワイン。
お嬢2はリンゴジュース。 お嬢3、グラスのシャンパン。
 

オードブルは湯葉とニジマス。

 

温かなパンは金谷ホテルベーカリー。
 

わたくしグリンピースのポタージュ。
 

お嬢2、コンソメスープ。

 

帆立貝柱のソテー、クレソンソース。
ふっくら、ジューシーで甘さを感じる貝柱。
ソースともよく合っていてデリシャ〜ス!
 

コースか網焼きのビーフステーキか選べる。
お嬢3の、お皿からはみ出さんばかりのステーキ。
 

仔牛のソテー ペリゴール風。 トリュフのソースで。
トリュフの香りたっぷり、お肉柔らか。
 

サラダはちょっと貧弱。 ニンジン、口の中でゴリゴリ。

 

デザートは、ルッコラのシャーベットとルッコラのムース…トマトのジャムをかけて…
う〜ん…
地の野菜を使ってオリジナリティーを出した?
しかしこれはイマイチ。 青臭さの一歩手前。

デザートで少々コケたが、3人ともかなり満足のディナーでした〜。
 

夜11時半で閉める空ぶろ。 ぎりぎりまで入ってだべってました。

 

朝のダイニング。

 

卵はオムレツ、スクランブルかを選べ、ジュース類、付け合わせのハムか
ソーセージも選択。
そしてコーヒーもしくは紅茶。
 

コーヒーは大きなマグで供され、すごく嬉しい。 もちろんお替わりもできる。

 

パンはトーストと、イチゴパン。 ふわっとイチゴの香り。

 

このオムレツが私にとっての今回のメイン。

久しぶりにパーフェクトオムレツをいただきました!!
 

あっという間に過ぎてしまった…

 

こんなに込んでいないときに再び訪れ、静かな時間をすごしたいものだ。

 

送迎バスは11時発。

 

帰りは金谷ホテルで降りて、お土産とお茶でも。

 

パンを買い込み、しばし由緒ある館内を見て回る。 金谷ホテルフロント。

 

庭の向こうに、和洋折衷の建物。

 

時の流れにすりへって、なめらかになったベンチのレリーフ。

 

入り口のドアの上の彫刻。

 

なんだかここにもう1泊してしまいたい…

 

 

駅までブラブラと歩き出し、団子の匂いに誘われてついつい。

 

終わっちゃったわね〜

 

もう帰るのね〜