2007年3月31日(土)
2人泊 @2万8000円

箱根 フォンテーヌブロー仙石亭

http://www.fontenu-hakone.com/

 


 

「その日も多分ダメ… この日も絶対ダメ… あ〜ん、オーベルジュ…
いっそ今週末とか? 宿、空いてないか…」

お嬢2、オーベルジュ好き。

しかし泣かれてもな〜 

春は連日満室の宿で、水曜に週末空いてないか調べても無駄だと思ったが
念のためHPを見てみると、なんと1室空いてる!!

とはいえ箱根料金で土曜は5000円も高い!!
 

う〜ん… 交通費往復で4000円だから、いっか〜!!

 

仙石原はいま、熾烈なオーベルジュ合戦が繰り広げられているのだ。

日本に「オーベルジュ」という言葉を浸透させた老舗オーベルジュをはじめ、ここ1〜2年のあいだに、レストランがメイン、かつ温泉にも力を入れている
宿が数軒でき、老舗は老舗で新館など建て、いまや選り取り見取りになっているのである。

 

この宿もできたて。

ネットの書き込みの評判もなかなかで、興味深いのはリピートしたいという
前提のもとにクレームが書かれていて、より良くなってほしいという気持ちが透けて見え、そのクレームに対する宿の返事が「申し訳ありません、早急になんとか…」ではなく「申し訳ありませんでした。改善しました」とあるところが好感が持てる。

 


 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 


 

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

HPにはのっていない貸切の展望風呂の景色がとても良いということで、楽しみである。

 

 


 

こぢんまりした貸切の岩風呂の露天と、展望風呂は温泉ではないようで
ある。

箱根の温泉は、源泉を所有していない宿は温泉組合が作った温泉、つまり
あの噴煙と水を合体させて強制的に温泉にしたものを供給してもらっているが、いつか台風のときにその温泉製造所が壊れてしまいかなりの数の宿に温泉が配給されなくなってしまったことがある。

 

 

温泉製造所の復旧のめどが立たず、テレビのニュースでマイクを向けられた宿の主人が

「なんとか早く復旧してもらわないと… ただ、ありがたいことにキャンセルはほとんどなく、みなさん水道水を沸かしたお風呂に入っていってくださって…」と困惑しながら語っていた。

白い濁り湯の温泉を予約した人には災難であった。

 

しかしキャンセルもせずにやって来て水道水を沸かした風呂に入り、翌朝
「がんばるんだよ、また来るから」と言って帰っていく客を掴んでいるのが
箱根の宿だともいえる。

 


 


 

 

 

 

 

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 


 


 


 


 

 

さあて、と。

高い料金なんだから、久々にお食事評論やっちゃいますかね〜

 

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