橋倉鉱泉

ハッピーバースデー・バージョン

6月4日(日) 「桜」のお部屋 2人泊 @14800円

 

 

「ぢやあ、合同お誕生日お食事会でもやりませうか〜」
「うん!やろう、やろう!」

お嬢3と私は5月生まれ。

「お嬢、どこに行きたいの?」
「えーっとね…」
「あーたの探してくる店は、値段は一人前以上だけどお味は三流の店が多いからね〜」
「そだね…」
(あら!自覚してるみたい?)

私は昨日、お気に入りの門仲の料理屋で弟と食べた<カニのカニ味噌焼き>の味を思い出して
上の空…

「…ってとこもあるよ。でも高いの。あ、この間雑誌に載ってた店にする?○○さんがおいしいって言ってたよ」

私は○○さんの味覚もぜーんぜん信用していない…

高くてまずい店に1万円も出すくらいなら、安い、いい温泉に入っておいしいものを食べたほうがねぇ〜

 

ピカッと!! ひらめいた!!

「あのね、お嬢、大月の山ん中に、とってもおいしいもの出してくれる温泉があってさ〜 安いの〜」
「大月? 近いね! え? そこってそこって、もしかしてオジンギャグ連発するおじさんがいるとこ?笑えずにみんな下向いちゃうっていう?」

(私の周辺ではこのようになっているらし    
 い…)

「行く!行く!そこ行く〜! 私すっごく笑ってあげるよ〜!」

 

お互いの仕事の調整をしているうちに5月はとうに去り…

私の誕生日から1カ月以上、お嬢の誕生日から10日もたった6月、橋倉行き決定。

 

新宿から1時間、大月駅からタクシー、山を下る手前で降りて、ひんやりした空気の静かな道を歩いていく。

 

 

前回母と泊まった時と同じ、2階の端の部屋「桜」。

 

 

 

 

 

 

 

1階フロント奥にあったトイレなしの3部屋をなくして、図書コーナーができていた。

 

 

突き当たりに、2ベッド+畳のお部屋&テラス付きの「桔梗」という部屋が新設。

 


 

 

 

 

 

 

 

今年はタケノコが遅かったのだそうだ。

この宿の前のタケノコ林で穫れた、今年最後のタケノコだという。

な〜んてやわらか…

 

 

 

私がすべて暗記しているギャグを披露してご主人は去り…

「あんなに『わたし笑ってあげる〜!』って言ってたのに、お上品に微笑むだけってなんなの?!」
とお嬢に問いただすと

「わ… 笑えなかったんだよぅ…」

OH! My God !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「近くて安くておいしくて、露天も良かった〜!」
お嬢3、ご満悦であった。

「1割引券もらったから、今度タロー君も連れてこようね!」
次回は彼氏同伴だそうです。