橋倉鉱泉

冬の巻

 

2003年 12月27日泊 再訪

 

今回は師走の土曜日
3人泊@1万2000円

前回1人で泊まった小さいお部屋しか空いていなくて、、、
でも、泊まれればいい!

前日の雪もやんで、いいお天気に

中央道・高速バスからの風景



 

バスを降りて歩く山道の林の日差しも爽やか

 

到着

風もなく澄んだ空気の中、ひっそり佇む

 

お部屋

おこた付き
        うふっ…

 

お日様いっぱいの内湯の足

 

内湯の窓の外


 

露天(4時から貸し切り)  前日の雪が残る景色にため息をつく同行者
 


 

冬のお食事  前菜

右上・柚子柿、下・鮎の有馬山椒煮、中・はもしんじょの雲丹ソースかけ、
中上・鱈子の煮こごり、下・帆立の西京漬けクリームチーズ挟み、その左・たぐり湯葉

 

 

アシタバ、小茄子、小梅、山芋梅肉紫蘇巻き、茗荷、海苔と納豆、の天ぷら

 

今回3人で、大吟醸「橋倉」4合瓶1本

 

30年来女将の手作りの味、落花生豆腐

 

手前・湯葉巻き

右上・白子豆腐

 

左上・カニとエリンギの甲良焼き

アツアツで出てくる

「やけどしないよう、お気をつけください」

 

海老芋のけしの実まぶし

海老芋の舌触りと、けしの実の香ばしいプツプツ感がたまらない!

あるじ馳せ、あるじ走る… 
ご馳走…

 

炭火がカンカンに燃えさかり、おなべがグツグツ言い出した…

お豆腐、ネギ、白菜、春菊、エノキ、鱈、うどん、豚肉

上品な、しっかりしたお味の出し汁

野菜の旨み、お豆腐の甘さ、鱈の滋味…

 

若旦那が追加の揚げたて天ぷらを…

早採りの蕗のとう、椎茸の豆腐挟み、もうひとつは…
            忘れました

おいしっ!

今度は抹茶塩で

 

柚子釜

焼けた味噌の下に、こってりとしたクリームに包まれたプリプリ
の牡蠣

 

別注の馬刺

   新鮮!

 

甲州の厳しい寒さにも負けない、充実して締まった、力強ささえ感じるお食事だった

幸福感に包まれ、おにぎりはお部屋で

 

おにぎり

その向こうは布団の海…

おこたがあるし、3組の布団を敷くと、畳が見えず

 

源泉

新たに湯口(水口? 17度くらいでお湯でなし)ができていた

この源泉に浸かり、じっとこのしたたりを見つめていると、身も心も清冽になってゆく


 

朝の内湯(大きい湯船)  入れ替わるけど、ここはもう、間違えません

 

 

朝のコーヒー

可愛いテラスで

 

手水鉢には、薄氷


 

「朝食、お支度できました」コールの電話で女将さんに「昨日は申し訳ありませんでした」と言われて 「??」  しばらくして“狭い部屋に3人で押せ押せ状態”をのことか、と気が付いた

い〜え、い〜え、あのお食事を戴くのであれば、押し入れの中にでも寝ちゃいますぅ
朝ご飯  ウコン雑炊のお鍋が湯気をたてる
 

 

ヤーコンの千切り・酢みそ添え

みずみずしく、歯触りよく、初めて食べた

精米したて、炊きたての魚沼産コシヒカリ

 

おみそ汁は、生のフノリ、ぷつんぷつんとした食感、やさしい海の香り

お豆腐、自家製のほどよい塩加減のお味噌

上、温泉玉子・ソバの実入り

 

アツアツのウコン雑炊にかけて食べる、ちりめん山椒

 

このお宿で唯一手作りでない、らっきょの紫蘇巻き

お土産に売っている瓶には、兵庫県・西ノ宮の製造元が書かれている

吟味され、選び抜かれた蜂蜜
漬けのらっきょは、らっきょ嫌いの私でも、おいしく戴ける

 

ご満悦の今回の同行者“どら息子もどき”&“どら息子のできる嫁もどき”

 

デザート

牛乳カン、イチゴソースかけ

澄み切った師走の山の空気の中を、5月の爽やかな風が通っていった…

イチゴの香りをいつくしみながら、ひと匙ずつゆっくりと口に運び…

歳月に磨かれ、日々の努力の賜のような、完成された朝ご飯を食べ終えた


 

バス停まで送ってもらう車の窓から  雪化粧の富士

 

 

こうして、満ち足りた「橋倉鉱泉」冬の巻きは終わりました

石けんも戴いたし

大吟醸「橋倉」その他大量のお土産を買いましたが、今回は荷物持ちに“どら息子もどき”同行で支障なし!

春のお食事が楽しみ〜

山梨県 橋倉鉱泉

 

2003年6月29日初回宿泊記

 

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