伊豆・吉奈温泉 離れ屋 芳泉荘  2003.11.16泊

 

 


秋晴れの日曜、かねてから行きたかった、吉奈温泉・芳泉荘に、母と2人でおでかけです

1日4組だけのお宿 @1万7000円

「踊り子号」で修善寺に

修善寺からバスで20分ちょっと

吉奈温泉入り口で降りると、バス停まで若旦那が車で迎えに来てくれます

帰りは修善寺まで送っていただきました

木造2階建て本館
こちらにお風呂があります


 

入り口


 

入り口を入ると、ホタルの幼虫が

  離れ玄関

 

 今回離れ「はぎ」というお部屋

 離れの前の母

 

 

玄関上がりかまち

離れのお部屋で記帳

 

ほら、懐かしい光景でしょ?

冷蔵庫は飲み物が入っていますが、スペースは充分に空いてます

ポットは電気ポット

コーヒーを忘れてきて、失敗しました

 

寝室のほうにはもうお布団が

いつでもゴロゴロできます

ガラス戸は川に面して2重になっていて、外側ははめ殺しで開きません

   トイレ

 

 

 

 きれいなステンレスの浴槽
 私は入りませんでしたが、お食事後、
 あまり動きたくない母が入りました

 ぬるめの湯量豊富な温泉
 窓の外は川、とても良かったそうです

 

 

  ↑ 広々とした、たたき

  ← 本館のお風呂に入りに

 

 


柱時計がお出迎え

ある年代から上の方はお分かりでしょう
今どき、木造の建物の管理・維持がどれだけ大変なことか

マンションに住み慣れた私にとっては、家賃を安くすると言われても、ちょっと尻込みしてしまいます

デザイナーズ温泉おおはやりの昨今、芳泉荘の若旦那と若女将は、敢えて時流に逆らってがんばってます

その心意気がいいですよね!

 


 

球技室、卓球台があります
ちょっとやってみたかったのですが、80歳の母を相手にするわけにもいかず…残念
 

球技室入り口脇の洗面台

 

2階への階段

 


 


 

お風呂の入り口

 

脱衣所
左は内湯、右は露天へのドア

 

 

ドアを開けると

 

露天です

1日4組だけのお宿なので、入りたいときに、電話で確認して行きます

ほかのお客とかちあうことはほとんどないようです

貸し切りのお風呂、指さし確認無用

豊かにかけ流されています

もったいない…

捨てるお湯でいいから、私の家に引かせて〜


 

露天から入り口方向        ↑ 足です
 

 


夜の露天

12時頃と、2時半頃に1人で入りました

都内は木枯らしが吹いたみたいですが、木の枝がザワザワするくらいの風で、横になったり、人魚姫になった気分で岩に座ったり、少々泳いだり

「湯水の如く」っていうけど…
なんてぜいたくなんでしょ! 

おまけに1人だし!

外に出ると満天の星

  朝の露天
 

無色透明・無味無臭
やわらかくて、お湯のインパクトはないように思える
しかしあなどれないお湯である
露天に入った後、内湯にたっぷり浸かった母が先に出て、入り口の階段にへたりこんでいた
湯あたりなどしたことがないので、ちょっと驚く
ソファで一休みすると恢復
「トイレに行って来る」 帰ってきて「ああ、すっきり!」 ふ〜ん…
 

 

お食事

debbyさんのサイトで、量がたっぷりなのは分かっていたから、2人とも今日は朝からおにぎり1個

さあ、食べるわよ〜

 

前菜

わさびの煮ものがフレッシュ

とってもおいしいお食事なのに、お膳の色がよくないために、ちょっと損してる

写真映りも悪くて、残念

 

鮑、伊勢海老、生の桜海老、

甘みがあって、とろっと口の中でとろけるー

しあわせ〜

 

お肉好きでない母も残さず食べたステーキ

生のワサビがよく合って、箸
でちぎれるお肉は肉の臭味がなく、ジューシー

付け合わせの野菜もおいしい

 

猪鍋かカニ鍋か選べる

もちろんカニ鍋

鍋の温かさが広がって、甘くて
たっぷりあるカニの身を殻からはずすのがもどかしい

シャキシャキの水菜を入れて

 

松茸釜飯よ〜

ふたを取ると、部屋中が松茸色に染まるの〜

なんて素敵な香りなんでしょ〜!!

 

伊勢海老の天ぷら

揚げたてで熱々

やけどしそう

ごま油の香ばしい香りと、伊勢海老のプリプリの身が、シンフォニーを奏でる〜

 

最後の、鰻の載ったお蕎麦はもう入らず…

デザートは甘酸っぱい味の濃い
ミカン

2人とも満腹&満足&しあわせ、で、動けず


 

 

朝、広大な敷地のはずれの橋を渡って散歩

背後は隣の旅館

敷地外から芳泉荘方向

 

 

← 橋のたもとの立て札

 

 


 

 

朝の内湯

 

高い高い天井の湯気抜きの窓

 

下から熱いお湯が出てくる

朝の足


 

 

朝ご飯

朝から濃厚な伊勢海老のおみそ汁、温泉玉子、煮豆、納豆、蒲鉾、シラスおろし、梅干し

 

← 金目鯛の干物

 

 

 

先端だけほんの少し色づいた楓

余韻を楽しんで、帰ります

 

 

 伊豆・吉奈温泉
離れ屋 芳泉荘

 

帰りは三島経由熱海で降りて、また買い出しにいそしむ

熱海銀座・干物屋の前で


 

今回は無事「ホームラン寿司」に寄って、おそいお昼ご飯
急いで上寿司・1500円を注文、赤出汁付き
ホントは地魚をいろいろ頼みたいんだけど、ラッシュを避けるため、急ぐのだ
値段明記・明朗会計・新鮮・安い!
 


 

このごろお出かけ前に熱い“まんじゅうコール”が背後から起こって…

帰りはまんじゅうの買い出しで走り回るの

熱海「石舟庵」の粟餅(蒸した粟を漉し餡でくるんである)1個80円

11個あったのを買い占め


 

芳泉荘のお茶請けで出た猪最中

しっかりとした粒あんの素朴な味で、帰りに若旦那に駅まで送ってもらう途中、買いました

1個100円


 

前日お願いしておくと、朝、芳泉荘に出来たてを届けてくれます

伊豆の山中で、こんなに上品な温泉まんじゅうに出合うとは思ってもみなかった

山芋が入っているかんじのやわやわとした皮にうぐいす餡

豆の香りがほのかに、お茶の席に出してもおかしくないような、逸品

1個70円

 


母と行くといつも、どこに行っても「とってもよかったわね〜、
ホント、一生の思い出になるわ〜」なのであるが、今回は、少し違っていた

「お食事もおいしかったし、お部屋のお風呂もよかったわ。いい露天も気兼ねなく入れたし。だ〜れとも顔をあわせないから、いいわね〜」

 

内緒の話……

若旦那のお話によると、露天付きのお部屋を作る予定とか

トイレもウォシュレットになるそうで…
ますます母のお気に入りになりそうです

 

温泉仲間からの投稿へ戻る