千葉県 安房郡鋸南町

お宿ひるた

2005年9月9日泊

標準客室(眺望なし)
平日二人泊@13,800円

 

うまい魚が食べられる温泉がイイわね。

そう言う女将に、それじゃ〜と、初めての内房をプレゼント。

 

夏に一度予約をトライしたのだが、満室でダメ。

再トライも希望のオーシャンビューは取れずに眺望なしで妥協することに。

埼玉東部の住まいからは16号線でグルッと東関東自動車道の千葉北ICまで、少し東京方面へ戻って京葉道、127号、館山自動車道、鋸南保田ICで下りて約10分か。

 

小さな看板を見過ごしてしまう。

127号を海側に右折。

ごらんの通り、正面が海。

左は、防波堤の突端から写したもので、黄色の建物の左側が「お宿ひるた」です。

 

前は海水浴場のよう。

その砂浜から宿を観る。

2階の二部屋がオーシャンビュー。
その右の中二階が露天風呂「夕見乃湯」。

 

ちょっと大きな普通の家のよう。

看板も大きくないので、一度行きすぎて、駐車場の看板で気が付いたくらいだ。

 

料亭の入り口のようでしょう。

これは料理が期待できそう。

 

玄関を入ると、、、

衝立の向こうが大きな掘り炬燵式のテーブルになっていて、ここが待合いになる。

 

午後3時チェックイン。
15分くらい早く着いたが、「今、用意しますので、どうぞ、、、」と入れてくれる。

全部で5部屋、内オーシャンビューが2部屋、眺望なしの一般客室3部屋。
その一般客室で到着順に、この待合いを貸し切りで食事処に選択できるとのこと。

夕食も朝食も部屋出しだが、眺めがイイので待合いをチョイス。

 

もてなしの茶菓。

ゴマプリン?(忘れた)と、中国紅茶。

待合いの壁に置かれた地酒

 

 

若い男性スタッフの応対すこぶる良し。

荷物を持ってくれて、風呂や洗面所の
案内をしてくれる。

廊下は畳敷き。

落ち着いた雰囲気作りをしている。

 

オーシャンビューの部屋。

広めで、なかなか良し。
次回は絶対この部屋指定だな〜と思う。

 

調度も凝りすぎず、派手すぎずリラックスできそうだ。

壁に嵌め込み式の収納があり、仕舞い込んでいるので、余分な物が床にない。

ま、殿様のような肘置きや、座椅子も要らないくらいだね。

 

僕等の部屋は6畳だが、女将は大変満足してお茶を入れています。

 

 

入り口を入ると冷蔵庫とポット。
冷蔵庫には酒・ビール等。
ビールのスタイニーボトル(500mm)473円、ポカリスエット500mm263円。
宿内に自販機はない。

部屋の洗面所、ドライヤーあり。
トイレはウォシュレット。

 

 

水色の男性用にはカミソリあり。

押入がなく、布団がないので、寝枕がある。

 

竹のカゴに入っていたもの。

 

内風呂

手前が壱乃湯、陶器の風呂。

向こうが弐乃湯、檜風呂。

貸し切りで入る方式で、廊下側に部屋毎にある木の札(部屋の名前が彫られている)を出しておき、中から鍵をかける。

「くぐりを出入りする時は、頭をぶつけないようにお気をつけ下さい」と言われた矢先に、写真を撮って出る時に頭をぶつけた番頭。
ボケが始まったか〜?

 

壱乃湯の陶器風呂。

眺望はないが味がある。
一人用だね。

 

で、こうなる。

釜ゆで状態、、、



3つの風呂共シャワー付きカラン1つ

 

アメニティーに不足なし、ドライヤーあり

 

 

弐乃湯 檜の風呂

二人入れます。

内風呂2つは1階にあり、空いていればいつでも入れる。

3つある風呂は、全て夜は12時まで、朝は6時から入浴可。

 

露天風呂「夕見乃湯」は中二階にある。
2階から観た入り口。

チェックイン時に1時間ずつ予約して、5部屋が1巡したら、空いていればいつでも入れる。

翌朝、上がって身体を拭いていたらドンドンとノックされ「もう出ますか?」と宿泊のオバちゃんに声かけられたのにはビックリ。

ルールをちゃんと聞いておきなさいよ!

 

露天風呂と言っても、半露天だね。
横木の入ったガラス窓が開け閉めできるんだ。

それに、宿のサイトでは植え込みがなかったが、この目隠しがあった。
これ、残念。

前が道路で、左向かいに建物がある。
それで、後から作ったのかな。
トラックの運転席からも見えない高さだと思うんだが、、、

 

入浴時目線では、こうだ。

 

植え込みの隙間に目を近づけて、やっとこのくらいの景色。

見られるかもしれないというなら内風呂に入ればイイんだから、この植え込みは要らんでしょう。

夕見乃湯が電柱見の湯じゃね〜。

眺望のない部屋で、露天風呂も眺望無しじゃ、大いにガッカリだ。

 

チェックイン後、檜の弐乃湯に入り、5時から予約した夕見乃湯まで、宿の下駄を履いてカランコロンと散歩。

貫一お宮まで古くはないが、
「下駄を鳴らして奴が来る〜♪、腰に手ぬぐいぶら下げて〜♪」の気分。

 

明日は快晴でしょう、よ。

 

ニャンコが安心して寝ていられる町、イイよね〜。

夕食です  上は初めにセットされているもの
懐石料理なので、1品ずつ出てくるんですよ。

 

献立 伊佐木が上がらなかったので、太刀魚になったと言っていました。

 

 

大きくはないが、間違いなくアワビ。

動いている、かわいそう?
なんて思うゆとりがないくらいヨダレ。
レモンをかけると、動きが速くなる。
浸みるんだろうね〜、お〜かわいそう。
火がつくと、また騒ぐ。
その内に動きが鈍くなる。

フタをのせて蒸し焼きに。

やっぱ、うまいよね〜。

 

久しぶりの土瓶蒸し。

松茸の味と匂いはほとんどしなかった。
中味にコンマ1mmくらいの松茸らしきもの。

でも、土瓶蒸しだい!

 

地酒で、「お奨めは?」と訊くと、
「辛口の与三郎でしょう」。

その超辛口「与三郎」1合を注文。
@788円。

バカうまです。
下戸の私が言うのも何ですが、美味い。
女将絶賛。
緑川と互角か。

 

二人分の樽盛り。

金目鯛が主役です。

さざえ、ハマチ、マグロ、イカ。

 

伊勢エビのお造り。
手足を動かしております。
一部屋二人泊だと、二人で1匹。
三人以上泊だと、一人に1匹だそうです。
別注1匹@1500円とか、、、

 

この岩ガキを見よ!

デカ〜!

別注@840円。
おちょぼ口の二人、一口でやっと。
おいしゅうございました。

 

右、アナゴの飯蒸し。
 

左、あれっ、なんだっけ。

 

太刀魚の磯焼き?

 

風味鍋

何が何だかわからんが、鍋。
あんまり美味しくなかったし、女将と僕の鍋の味の濃さが違うんだな。
女将の鍋の味が濃いんだ。
女将ほとんど喰わず。

 

占地ご飯とおしんこ。

これを喰っていたら、亀やん達がきた。
宿の了解を得て、中に入ってもらい、コーヒー飲みながら談笑。


 

外から亀やんが撮った画像

 

 

デザート



とても感じの良いステキな女性ですよ

 

エステ、バカ安!

女将が宿の案内で見つけ、予約。

エステ
 顔 30分1500円、
 ボディー30分2500円、
 セット60分3500円

足ツボマッサージ
 女性20分1500円、30分2000円
 男性20分2500円、30分3000円

女将エステ60分、足ツボ30分。
又しても僕に痛みをと、やれやれ言うので20分スネ毛出してトライ。
足裏中心に激痛、胃だそうだ。
それ以外、痛みなく心地良し。
「 フン っ! 」だ。

朝食
 

 

この景色を眺めて喰えば、美味いよ

 

夕べの伊勢エビが、、、

 

鰻の柳川鍋

 

この鍋も味の濃さが女将と僕ので違う。
女将のが濃いんだな。
これは二人で食べ比べてみてだから、間違いない。

おかしい。

 

食後にアイスコーヒーと杏仁豆腐。

雰囲気でコーヒーの味も変わるもんだ。
@千円くらいのコーヒーだな。

 

快晴!

 

食前に防波堤までカランコロン。

土曜日だから釣り客も多い。

 

 

食後に陶器の風呂に入り、二人ともうたた寝、危うく寝過ごすところだった。
10時きっかりにチェックアウト。
亀やんお奨めの漁協直営の「ばんや」で干物等を大量に購入。
途中で海を眺めながらコーヒー休憩、一路自宅へ。
午後2時半頃帰宅。

帰宅するとすぐに電話がプルルル〜っと鳴る。
あれ、誰だんべ?と出ると、「ひるたですが、鍵、、、」
「おい、女将さん!鍵だとよ〜」
「あんれ、ま、鞄に入ってる」鍵が自分で飛び込んだわけではあるまいに。
「誠にすみません、どうすれば、、、」
「合い鍵で営業できますが、着払いで結構ですから早めに送って下さい」とのこと。
「早速に、、、」
と、言うわけで、宅急便に電話して即発送。
もちろん、元払いで送りましたよ。

大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
改めてお詫び申し上げます。

 

千葉県安房郡鋸南町 お宿ひるた

 

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具体的な感想 (女将と番頭の宿選び参照)各項5、総計30

風呂

内風呂は味があり、眺望がなくてもくつろいで入れる。
しかし、宿のサイトで期待して行った夕見乃湯はとてもガッカリした。

食事

この値段で文句は言えないのかもしれないが、生の魚は満足したが、調理したものはそれほどでもない。
特に鍋の味の濃さにバラツキがあるのは納得できない。

部屋・館内

部屋や館内はなかなか工夫されていて、くつろげるし、清潔でキレイにしている。

応対・サービス

若い男性スタッフだが、応対すこぶる良し。

眺望

オーシャンビューの部屋なら良いかも知れないが、他は海に近いのに眺望なしだから、その理解で行くべき。
先着で待合いを借り切りだったので、何とか眺望確保。

くつろぎ

目の前が道路だが、ほとんど車が通らず。
宿内、室内シックで落ち着く。

値頃感・お得感
総合
24

この値段で、この近さ、うまい魚が喰えれば満足でしょう。女性でエステもと言うなら、絶対お奨めだね。