大月JCから河口湖に向かうと、富士山が見えてくる。

 

富士山からオーラのような雲が。
河口湖ICを下りたら食事をしよう。

 

首都高を突っ切るのに時間を費やしたので、紅葉台は帰りにしましょう。

 

本栖道を下り始めると、紅葉し始めている。

 

1週間から10日後が紅葉真っ盛りかな。

 

きついカーブの続く下り坂、エンジンブレーキを使いながら下りていく。
本栖道から52号線へ、身延町から南部町。

 

おお、見えて来ました〜。

 

僕等夫婦が「のんびり温泉に浸かりたいな〜」と思うと行きたくなる宿。

 

船山温泉
 

   

過去の宿泊体験記

 

2つの自動ドアを潜ると玄関。 すっきりした館内は居心地の良さを感じる。
左の簾に隠れて受け付けカウンターがある。

 

ロビー右手にはゆったりしたソファーが置いてある。
 

右手には、ああ、僕の嫌いな熊の剥製がまだある。
 

受付カウンターの隣にこじんまりとお土産コーナーがあり、館主と若女将が選び抜いたのだろう
お奨めの品が並んでいる。 アイスもあるよ。
 

奥の方から玄関方面を見る。 左手前のテーブルだけが館内唯一喫煙可。

 

玄関横の階段を上がり2階へ。 荷物は持ってくれます。
 

館内には控え目な飾りが、、、 そして竹炭が置いてある。

 

2階の廊下。

   今回はこの部屋、207号室。
 

部屋を入るとすぐ右に鍵を置く皿が、、、 鍵は2つ。
鍵が一人に1つあれば、♪神田川♪のように待たされて湯冷めすることもない。
 

おおっ、広くて豪華! たまにはイイでしょう。

 

すっきり収納されている調度品。 TVも扉が閉まるんですよ。
 

全部開けてみました〜。 左のクローゼット内に金庫。
右の冷蔵庫の上にはポットとお茶、コーヒーがあり、ワイングラスまである。
TVにはDVD再生機がついており、観たいDVDのソフトを持参すれば観ることができる。
無線LANも設備されているから、PCに無線LANカード付けてあればNET接続可能。
 

きれいな洗面所にはドライヤーあり。
 

TVの下の引出にはパジャマと浴衣、袖無しの上っ張りが入っている。
 

体温計や裁縫道具、爪切りまで常備。 これは持って帰っちゃダメよ!
館内で履く足袋と、アメニティー入れ。 五角形のは帯。
 

アメニティー入れの袋には歯ブラシとタオル。
風呂の脱衣所に歯ブラシ等のアメニティーや、使い放題のタオルとバスタオルがあるから、これは室内用だね。
 

クローゼットにあった殺虫剤と虫刺され用の「ムヒ」。
 

トイレはウォーム・ウォシュレット・オートトイレ。
 

ソファーが何とも豪華、マッサージ機もありまっせ〜。
腰痛持ちの僕は、ソファーがあるとくつろぎが完璧になるんだ。
 

窓からの眺め。

 

                  右手は来た道方向。

 

下の池には鯉がたくさん泳いでいる。 生け簀には岩魚や虹鱒、鮎がいるのだろう。

 

 左手には1階の食事所が見える。 山の紅葉は未だ。 2週間後くらいかな。

 

女将さんは携帯で撮った画像を誰かにメールしてます。
「船山に来てま〜す」って?

おいおい、一服したら風呂に行こうよ。
 

風呂に行く途中、2階客室のほぼ中程に休憩所があり、自動販売機と
無料の氷がある。
ジュースやお茶、ビールともに市価だから持ち込みしなくてもイイよ。
 

風呂への踊り場。
 

風呂の入り口。
 

突き当たりに湯上がり処があり、冷水サービスと自販機がある。

 

左手に大浴場がある。

 

右手に貸し切り露天風呂が2つあり、どちらも空いていたが、
女将がサッサと「二人静」に、、、
ん、お気に入りなのかな?

 

ここの脱衣所にもアメニティーにフルコースが揃っている。

 

 洗い場。
 

 

おっほ〜、もう温泉を楽しんでいますね。

 

小さな丸い桶の湯船だが、夫婦で入ればちょうど良し。
足が伸ばせる長さのある四角の湯船なら尚良し。

 

入浴時目線。

 

こちらは別の貸し切り風呂「清水」の脱衣所。
当然のようにアメニティーはフルコース完備。
どちらの貸し切り風呂にもトイレがある。

 

「清水」の洗い場。

 

変形の湯船。

 

窓ガラスが4枚あるが、2枚を左側に寄せることができる。
そうすると入浴時に露天風呂の雰囲気が出る。

 

ゆったりと二人で入れる広さがあり、入浴時の眺めも良い。

 

大浴場「渓流の湯」の脱衣所。

 

アメニティーはその都度使える。 持ち帰っちゃダメよ。

 

何度も入浴する僕等にとって、濡れた冷たいバスタオルを使わずに済む
このサービスはうれしいんだよ。

 

洗い場には仕切がある。
隣の人に泡を飛ばす心配をしなくても良いようにかな。
それとも何を見られなくても良いようにかな。

 

 湯船は木の枠。

 

                     渓流の湯の露天風呂。
                     楕円の桶風呂。
                     一人入るとイッパイになる大きさ。
                     いつ行っても人がいないので、貸し切り状態だった。

 

これを独り占めなんだから極楽ですよ。

 

下を覗けば、渓流。 紅葉し始めている葉もあるね。

 

こちらは「静山の湯」の露天風呂。
石風呂で、他は「渓流の湯」とほぼ同じです。

 

この露天風呂は二人が入れる大きさ。

 

入浴時目線の眺め。

 

一人、滝の音と湯の流れる音の二重奏を聴きながら、ボーっと入っていると、
体中に溜まった毒気が抜けていくのがわかる。
意味もなく「あ〜」とか「ふ〜」とか言っている。

 

   食事処。

貸し切り露天風呂「二人静」に入り、ウトウトして、夕方に大浴場へ。
ゆっくりと風呂を楽しめば、腹も空きます。
食事は午後6時から個室の食事処で、、、
 

最初に並んでいる料理。

 

食前酒は自家製の梅酒。 岩魚の薄造り。
 

前菜 鮎の稚魚の素揚げフキ味噌のせ、柿と銀杏の白和え、千成瓜と蕗の薹の酢みそ。

 

秋野菜のあんかけ。
 

女将さんのご注文は、麦焼酎「影武者」@735円。

 

この雰囲気で味わえば、「甘露でしゅ」。

 

猪鍋。

 

焼きたてを後から持ってくる「岩魚の塩焼き」と、「栗の渋皮煮」。
「栗の渋皮煮」は作るのが大変だろうね。
大女将が手間かけて作っているそうです。
美味いよ。

 

甲州ワインビーフのサイコロステーキ。
もっと大きく切ったステーキが食いたいよ〜。

 

湯葉寄せアボガド豆腐。

 

   釜飯は炊きあがり次第持参する。

 

お新香と岩魚の骨汁も。

 

デザートは杏仁豆腐洋梨ピューレと、ぶどう。

 

朝食も同じ食事処で。

 

山の物の6点盛り。

 

サラダ、煮物、デザート、ジュース。

 

虹鱒の塩焼き、温泉卵、ごはん。

 

みそ汁は鍋で、コンロにかけてある。

 

茶がゆもコンロにかけてある。

 

豆腐は火が消える頃に出来上がる。

 

ジュース、デザート、梅干し、自家製の蕗味噌。

 

 

 

 

 

朝食はパーフェクトだと思うな。
女将の残したものまで喰って、ほぼ完食!

あ〜、連泊したいな〜と思いつつ、一休みしたら
風呂に入って、帰り支度。
チェックアウトが11時だから、けっこうのんびりできるのがイイよ。

宿の雰囲気やサービスは都市ホテルに近くモダンなのだが、山の一軒宿というこだわりもある。
山の宿へのこだわりは朝食で充分なのだから、
夕食の品書きはもっと今風にしたらどうだろう。
ビーフシチューや豚の角煮があってもイイ。
生春巻きは絶品だったが、ないじゃないよ。

ワインはもっとお手頃なハーフボトルを置いてほしいしね。

朝食は良いとしても、夕食を季節毎にガラッと変われば、季節毎に来るリピーターも増えるのではないだろうか。

アンケートでお客様の要望をくみ取り、改善に努力しているのは充分感じることができる。
今後も注目していきたい。

この宿が、僕の理想に近い宿であることは断言できる。

 

紅葉を見ながら温泉に行こう!と思った時、いろいろ新規の宿も検討した。
しかし、たまに行くのにガッカリだけはしたくない。
そう考えたら、「船山温泉」となった。
僕等が最もくつろげる宿だからだ。
何だかんだ言いつつも、また行くと思うよ。

 

付録みたいなもんだが、良かったら見てね。 帰路に立ち寄った身延山です。

 

乗り物好きな夫婦はロープウェイがあれば乗る。 身延山の奥の院へ。

 

アッという間に、、、。

 

もう、こんなに。

 

観光バスが着くと満員だが、僕等は貸し切りです。

 

すれ違う箱には50人くらい乗ってる。

 

紅葉、もう少しだね。

 

富士川が見える。

 

もうすぐ到着です。

 

奥の院「思親閣」。

 

日蓮聖人の像。

 

日蓮聖人お手植えの杉。

 

 

 

 

靄っていて北アルプスは見えず。

 

富士山も隠れている。

 

残念、帰ります。

 

悪路をウンウン唸りながら行ったのに、紅葉台からも富士山が見えず。

 

西湖と青木ヶ原樹海もモヤ〜っと霞んでます。

 

でもね、イイんですよ。
温泉でゆったりとくつろいで、日頃の溜まった毒気を抜いて、元気になって来ましたからね〜。
途中、道の駅でお土産を買い、中央道〜圏央道〜外郭環状線で帰宅。
総費用5万ちょっとでした。