小安温泉は栗駒山を秋田県側に下ったところにあります。
県道沿いに温泉宿が街と言うにはなんとも中途半端な間隔で点在している。
歓楽的な雰囲気は殆ど感じられないし、時期的にオフシーズンなんだろうねぇ、
道を歩く観光客も見えなくて、土曜日なのに温泉地全体が”眠い”ように見える。
さて、今宵の宿、鶴泉荘。
52室も部屋があるし屋号に観光ホテルって付いていて普段なら絶対パスするタイプの宿なんだけれども、近辺の温泉宿で休前日の一人泊でも宿泊可だったのがここしか見つかんなかった。
外観は味気ない鉄筋建築。
中に入ると、サーモンピンクの絨毯が敷きつめてあって、こちらも下品じゃないけど味気ないのぉ。
所謂、新和風ってやつですか。
玄関があるのは新しい本館で、自分が泊まったのは連絡通路を渡った別館だったんだけど、一歩足を踏み入れたら、雰囲気が一変、よく言えばレトロ?。
う〜ん、二昔位前のディスカバージャパンな頃のまんま。
どこも古びてんなぁ〜。
客室の掃除は行き届いているし、生花が活けてあったりするんだけど、窓ガラスにヒビが入っているは、共同便所のニオイが廊下に漏れていたりして、きちんとしているのかいい加減なのか宿の姿勢がイマイチよく分からんぞ。