腹ジャイアンツ 2007.10.1 音に注意!

旧ブツブツ独り言

 
 
   
 
2009.7.8

男性の更年期障害

2006年に僕は更年期障害で相当苦しんだ。
前年の暮れあたりから鼻がグズグズして、微熱があるような感じで体がだるいんだ。
しかし、体温を測ると熱はない。
あまり風邪をひいたことのない僕だが、「風邪だろう」と思った。
それで常備している市販の風邪薬を飲んだ。
咳をするわけでもないし、それ以上悪化することもない。
しかし、不快な気分と症状は改善されない。
市販の風邪薬をいろいろ変えては飲み続けた。
3月頃にはネギッパナのような、膿のようなハナが出るようになった。
それで、鼻炎用の風邪薬に替えた。
健康な時から、ハナは普通の人よりも多くかむ方だったので、ドロッとしたハナが出なくなり普通のハナになったので快方に向かったと思った 。頭がズーンと重いような、胸苦しいような不快な感じは強くなる。
食欲がわかない。
何もやる気が起きないし、根気というか粘りがない。
食べると起きあがっているのも億劫で、すぐに横になりたくなる。
丁度100万アクセスを目前にして、オフ会をやるかどうかの決断を迫られている時である。
仕事にも意欲がわかずにいる時だから、「どうでもイイや」と投げやりな気持ちであった。
女将や若女将には「期待している人もいるみたいだから…」と言われると「やろう」と思うが、すぐに「いや、めんどうだ」と、やりたくなくなる。
そんなふうに心が揺れ動いていても時は過ぎていく。
オフ会を期待してくれている方は、僕に会いたい人だけじゃなく、このサイトに集まる人達がどのような人達か、また投稿してくれているまるみさんてどういう人なんだろうと興味のある人もいると思う。
それじゃ、このサイトで知り合った友達第一号の亀やんとまるみさんに相談して決めようと考えた。
4月16日の「磯の宿そとぼう」宿泊は、その目的で行った。
二人からは前向きな考えを聞けたので、オフ会はやることに決めた。
この旅行でも車の運転は自信がないので、女将が運転する場面が多かったんだよ。
宿の食事も美味そうなのだが、いざ食べ始めると喰えない。
大食の僕が残すハメに。
同室したまるみさんに「番頭さんイビキをかかなかったわね」と言われたが、そのころはイビキをかいて寝ていなかったようだ。
その後は悪化する一方だった。
痛いとか、ひっくり返るとかではないんだな。
歩く時に真っ直ぐ歩いていない。
それに、気づくとうつむいて歩いている。
普通に歩いているのに動悸が激しくなり、いきなり静まる。
APOがあるのに歩いている途中でどうでもよくなり、駅から電話でキャンセルの連絡をしたことも数回ある。
「磯の宿そとぼう」の後、自在館のミニ湯治プラン3泊4日に行ったが、効果はほとんどなかった。
この頃は、女将に「市販の薬ばかり飲んでないで、医者に診てもらいなさいよ!」と言われて、しぶしぶ病院に通っていた。
当初近くの内科へ。
問診と症状で、「おそらく風邪と思われるので、薬を飲んでしばらく様子を診ましょう」とのことで薬を1週間分もらって飲んでいた。
全く変化なしなので、3日目には又女将に「ちゃんとした大きな病院で検査してもらえば…」と言われて、4つ先の駅の大学病院に。
ここでも、初診の問診票に記入した症状から最初は呼吸器科へ回され、風邪という前提での診察になる。
今までの症状や具合を詳しく話し、胸部X線検査と血液検査をして、当面様子を観るということで風邪薬を調合される。
1週間後再訪して改善が観られないので、次は循環器科に回され、頭部と胸部のCTスキャンまでする。
数日後の検査結果では全く異常は見つからず、次は精神的にうつ病の可能性があるからと脳神経科か精神科に回されるようなことを言われた。
予約は後で連絡すると言って、少しショック状態のまま帰宅して、女将にそのように話すと、「もしかすると更年期障害かもよ」と言う。
「私が更年期障害だったときの症状とよく似ているし、男性にもあるそうだから…」「ネットで調べたら、専門医もいるようだからそこで診てもらったら?」と。
ネットで改めて「男性の更年期障害」を調べてみると、うんうん、症状は結構合致している。
病名にちょっと抵抗もあるけど、この際そんなことにこだわってはいられない。
病院のHPで専門医のいる日時を確認して行った。
診療科としては泌尿器科になる。
問診票を基に先生の問診に答える。
更年期障害の可能性が高いがうつ病の可能性もある、とのこと。
「よく眠れていますか?」と問われて、「よく眠れています」と答えたが、「自分でよく眠れていると思っても、実際は熟睡していない場合がある」らしい。
そう言われればイビキをかかなくなっているんだった。
先生が「睡眠導入剤の軽いものを処方しておきましょう」「男性ホルモンが急激に減ると更年期障害になるので、男性ホルモンの状態を検査して、その結果を観ましょう」と、何度目かになる血液検査をして帰る。
数日後に血液検査の結果、男性ホルモンがかなり減っているのがわかり更年期障害であると診断される。
更年期障害の治療としては男性ホルモンを注入する方法があるが、そのためには前立腺ガンでないことが前提となる。
前立腺ガンであれば、男性ホルモンを注入すると癌が悪化する。
PSAという検査をすることになった。
一種の血液検査なのだが、結果が出るまで1週間くらいかかる。
白黒の基準は4。
結果は4を越えて4.2、微妙に疑わしい。
それで、検査入院して生検をする必要があるらしい。
生検とは、肛門から大きめの注射針を入れて、前立腺及び睾丸、そしてその周辺の10箇所から細胞を採取してガン細胞がないかどうか調べる検査で、ほとんど手術のように全身麻酔をする。
2泊3日の入院が必要とのこと。
「ガーン!」「ええっ、入院?」「全身麻酔?」「癌かも?」。
気の弱い僕は、ショックだったよ。
6才の時に脱腸で入院手術、小学6年の夏に急性盲腸炎で入院手術して以来、な〜んもなかったんだ。
しかし、仕方がないから先生の手術予定から日時を選んで予約。
ベッドは4人相部屋だと安く済むが、本当に重病で入院している方に、単なる検査入院でご一緒するのはどうも気が引けるし、とても眠れる自信がないとつぶやくと、女将が「私が個室をおごってあげる」と、見た目通りの太っ腹で優しく言ってくれたので甘えることにした。
しかし、病院の個室も女将が一緒に泊まってくれるわけではないので、恐がりの僕には不安がいっぱい。
案ずるよりも何とやら、先生が精神安定剤を1本打ってくれたお陰で、ぐっすり眠れた。
検査当日は麻酔担当医のカウンセリングから始まり、着替え、再度精神安定剤の注射と進んで、ストレッチャーに乗せられて手術室へ向かうのだが、その心細さといったらないね。
恐怖と不安でいっぱいだったよ。
手術室は相当に広くて、手術台が方々に10箇所くらいあって、他に3つの手術が同時進行していた。
スタッフが4〜5名いる手術台に乗せられて、天井のライトがまぶしいなと思ったところから記憶がない。
気がついたら部屋のベッドに寝ていた。
検査には女将が立ち会ってくれたが、翌日は一人で退院してきた。
1週間後くらいに結果が判明して、「前立腺ガンはありませんでした」となり一安心。
その頃には、睡眠導入剤の効果か、よく眠れていたことが幸いして、体調は9割方回復しているように感じていた。
検査結果をみて先生が処方を考えると言っていたが、そのような僕の症状からホルモン注入は暫く様子をみてからということにした。
睡眠導入剤をもらい、早めに眠ることに生活習慣を改めた。
次回通院時に最後の2週間分の睡眠導入剤をもらい、異常がなければ完治ということになった。
更年期障害になる前は、睡眠時間が3〜6時間で、眠くなったら眠る、という生活を中学生くらいから続けてきた。
しかし、今回のことがあってから、夜10時には寝床に入り、うつ伏せで本を読みながら、眠けがきたらそのまま寝入り、目が覚めたら朝という生活にした。
当初は睡眠導入剤の力を借りてだが、習慣とは恐ろしいもので、以前は本を読んでいても、つり込まれると朝方まで読んでも眠けがこなかったものが、10〜30分で眠けがきて寝入ることができるようになった。
健康な状態に戻った今でも、10時頃には床に入り、11時前には寝入って、朝の4時半には目覚める。
6時間以上の睡眠はとるようにしている。
年とってからの睡眠はホントに大事だよ。
女性の更年期障害が閉経によるホルモンのバランスの崩れから生じるのと同じで、男性も加齢による男性ホルモンの減少により更年期障害が起こります。
個人差があり僕のようにひどくなる場合もあれば、本人が「ちょっと調子が悪いな〜」と思うくらいで済む人もいます。
うつ病と症状が似ているので、うつ病だと勘違いして誰にも言えず一人で苦しむ場合もあり、外見上は何ともないので、やる気のない奴と思われたりする場合もあります。
時間と共に男性ホルモンの少ない状態でバランスがとれて、体が慣れて、通常の体調のようになるので、別段の治療を必要としない場合が多いようです。
しかし、放って置いて本当のうつ病になったりする場合もあるらしいので、気になったら一度専門医に診てもらった方が良いでしょう。
男性ホルモンの減少は性欲の減退、朝立ちしないという現象で自覚できます。
これは初診の問診で質問されました。
気づけば、朝立ちの記憶が1年くらい前からないんもんね。
トイレで前傾姿勢になり、左手を前の壁に手をつき、右手で何を押さえつけて朝一番の小便をしていたのはいつ頃までだったかな。
男性ホルモンの減少の他に、仕事上のストレスとか、肥満、運動不足なども原因としてあげられるようです。
僕の場合は、原因が全て当てはまる。
他に悲嘆にくれる出来事もあったしね。
自助努力でクリアできることもあるが、やはり周囲の愛情ある思いやりが一番だろう。
女将が更年期障害で苦しんでいる時、「やる気がないのか?」とか、「手抜きばかりして」と文句言っていた僕が恥ずかしいし、とても申し訳なかったと後悔している。
いつも元気がないのではなく、時々はいつも通りの元気さが現れるので、見分けがつかないし、可哀相と感じることが難しいのですよ。
その辺を理解して、思いやりをかけてあげることが大事です。
本人が「調子が悪い」と言ったら、ホントに調子が悪いのだからと信じて、手助けできることは手伝い、優しい言葉をかけてあげましょう ね。
僕が更年期障害の話をすると、未だに薄ら笑いをして聴いている人がいるので、敢えて長文を載せました。
アラ還世代の皆さん、他の病気もそうですが、いざ発病したら一番頼りになるのは配偶者です。
日頃から自分がしてほしい事をしてあげ、言って欲しいことを言ってあげましょうね。
優しくして欲しいなら、自分も優しくしてあげましょう。
なんちゃって、まとめちゃいました。

 

2008.5.11

メタボリック症候群

健康診断で体重、身長測定と共に、腹回りを計測された。
「いや〜、僕はイイよ」と言えば計らなくても良いわけではない。
強制的に計測されるのである。
余計なお世話をするもんだ。
で、僕はどんくらいあったのか?
ま、そこそこあったね。
ところで、僕のように、服を着ていても腹の出ているのがわかる程度に太っていると、ヘソの内部が引きつるような痛みを感じることがあるんだな。
どう?太っている諸君、そんな痛みを感じたことがないかな?
ヘソの内部が引っ張られるような、ピリピリっとした痛み。
医学的にどうかはわからないが、昔々お医者さんごっこをしただけの僕が推理・判断するに、ヘソの下(内部)が何かにくっついていて、その筋状のものの長さが一定であるとすると、腹が出て皮膚上部に露出している部分がそれにつれて引っ張られるから痛くなるんだろう。
常時痛いのではなく、たま〜になのだが、笑われるから「痛い」なんて言わないし、医者にも行かない。
痩せている人、腹筋がモコモコとついている人はヘソが見えるけど、太って腹の出ている人はヘソが落ち込んでいるからね、ヘソの内部の筋の長さ一定説は説得力あるでしょ。
 


 

ああ、これは僕が着ぐるみ着ている画像じゃないからね。
腹のイメージとして見てもらおうと張ったのよ。
裸になれば、ま、こんな感じの腹なんだけど、全体的には僕はもっと魅力的な体型だと思う。
で、結果としては腹回り103cmで、「典型的なメタボだから食べ過ぎに注意して、運動しなさい」とアドバイスでした。
他の項目は全く「異常なし」なんで、本人は納得していて、定食に麺類を追加するとかの食べ方は止めて、定食に餃子とか、唐揚げを追加するくらいに努力しようと思っている。
柏餅5個とか、おはぎ3個とかも止めて、2個にしようとは思っている。
いいんじゃないの?どっか悪いと言われたわけじゃないし、恋をするわけでもない。
たま〜にヘソが痛くなるくらいなんだからさ。

 

2008.1.14

ライスカレーの匂いがするサイト

このサイトはライスカレーの匂いがする?
初めて訪問した方でそう思った人いませんか。
でも料理のサイトではありません。
ライスカレー世代の番頭が作っていて、その匂いにつられて度々来ている常連さんもライスカレー世代が多いからでしょう。
ライスカレー世代?カレーライスと言わず、ライスカレーと言っていた時に幼年・少年時代を過ごした世代です。
夕方、遊び疲れて家の近くまで来るとカレーの匂いがする、「あっ、ライスカレーだ!」と喜んだもんです。
「今夜はライスカレーだから早く帰っておいで〜」と言われると楽しみで、いつもより早く帰った。
「今日は誕生日だからライスカレー!」ごちそうだった。
牛肉の入ったカレーは記憶にない。
豚肉か鶏肉。
鯨肉のカレーも食った。
肉が買えなかったのか、鯖の水煮の缶詰で作ったカレーも食ったことがある。
それでもライスカレーはうまかった。
小学校2年生の時に完全給食になり、おかずはカレーシチューが一番好きだった。
味のないコッペパン(市販のコッペパンにはほのかに甘みがあった)もカレーシチューだとおいしく食べられた。
野菜や肉を煮込んで、カレー粉を入れた小麦を溶いて混ぜるだけ。
かあちゃんにしてみれば簡単に作れて喜ばれる便利な料理だった。

うまかったな〜。
いつ頃からだろう?カレーライスと言うようになったのは。
上京してからだね。
喫茶店やレストランに入ると、カレーが別の容器に入って出てきた。
それをライスだけ盛られた皿にかけて食べる。
ハイカラになって、カレーライスになった。
そしていつか1枚の皿のライスの上に既にカレーがかけられたものもカレーライスになった。
子供ができると、家庭でもTVや雑誌で見たレシピを参考に、タマネギは細かく刻んでよく炒めて作るようになった。
ジャガイモは形がくずれてカレーの味を損なうので入れない。
市販のカレーも固形のルーがいろいろと出回り、簡単にレストランのカレーのように美味しくできるようになる。
2〜3種類のルーを合わせる裏技も使うようになる。
でもね、この頃は昔々おふくろが作ってくれたライスカレーが懐かしく、たまにカレー粉だけで作るととてもうまいんだよ。
当然ジャガイモは主役のように大きくゴロンと入る。
キャベツなどの野菜をたっぷり、大きく切ってゴロンゴロンと入れた学校給食風のカレーシチューもホントにうまいんだな。
舌が子供に返りたがっているのかもね。

ライスカレーの匂いのするサイト、いいんじゃないの。
加齢臭なんて言ってるのは誰よ。

 

2007.6.9

年金を当てにしてたのに〜

支給年齢を延ばされて、減額されて、あげくは支払った記録が見つからないから「払ってない」と言われちゃ、ね。
慌てて自分の年金は大丈夫か?と確認している人も多いでしょう。
そう、僕もね、いつでも確認できるように番号をあっちこっちに記録して念を入れましたよ。
だって、30年40年と働き続けて、働くには体力的にキツくなったら、妻と二人で、贅沢しなければ月に1回くらいは温泉に行ってのんびり楽しめるかなと思っていたんだ。
そのために頑張ってきた。
でしょう?
それをいろんなことに数百、数千億円と無駄遣いされ、あげくにずさんな記録管理で「払ってないことになってる」じゃ泣いても泣ききれない。
このサイトを作ろうと思った動機も、年金生活になってから、急に「温泉にでも行こうか」じゃ遅いから、40代50代の働いているうちから、たまには行きましょうよ、という主旨。
働き続けてきた我々が、老後をつつましくても生きていける拠り所である年金、どうかちゃんと支払って下さい。
お願いします。

道楽サイトのようなもんだから、極力政治的な発言は控えてますが、年金の問題は、老後の生活に関わる切実な問題だし、月1回とは申しません、年に数回温泉旅行に行くくらいのささやかな楽しみを奪わないで欲しいので時々言っちゃいます。

 

 

 

 
2009.7.8 男性の更年期障害
 
2008.5.11 メタボリック症候群
 
2007.1.14 ライスカレーの匂いがするサイト
 
2007.6.9 年金を当てにしてたのに〜