佐賀 嬉野温泉 ホテル華翠苑
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2008年3月22日(土) 
四季倶楽部からの予約 二人泊 一泊二食付き@8,550(消費税・入湯税込み)

博多での仕事が終わってすぐに高速に飛び乗り、福岡都市高速−→九州自動車道
−→長崎自動車道を経由して嬉野ICに到着。
嬉野は美人湯とおいしいお茶で有名なところ。
久しぶりに再会のBeiSideと二人で楽しみます。

 

宿に着いたのは18時直前。
玄関前に車を着け、駐車場への移動はスタッフにお願いする。
 

大型のホテルで、駐車場は満杯なので、第二駐車場に持っていくようです。

 

部屋への案内はなし。(四季倶楽部料金なので)
部屋のキーは自動ロックではないので、出かけるときは必ず鍵をかけること。
入ってすぐの壁にキープレートを差し込むと、部屋全体の電源がONになる。
 

2階の駐車場側の落ち着いた洋室。
 

ソファがゆったりで気持ち良い。
 

窓を開けてみると、目の前に駐車場の屋根が見えるだけ。
だけど、部屋は広めで居心地はGood。

 


 


 

冷蔵庫は飲み物のビンを引き抜くと課金される方式で、持ち込みの
ペットボトルを入れる隙間はない。
 

金庫は、暗証番号プッシュ方式。ちょっと小さめなので、大きな貴重品は入らないね。
 

タオル・浴衣とも一人一枚。浴室にタオルが無いので、
部屋から持って行きます。
 

トイレはウォッシュレットだけど、便座は暖かくない。
水勢を調節するだけの簡易なもの。
 


 

アメニティは、普通のホテル並。
 

男性用化粧品(ブラバス)はあったけど、女性用は無し。
 

お茶を淹れてお迎え菓子をいただく。
嬉野茶の産地だけあって、お茶がおいしい。

 

さっそく9階の屋上露天風呂へ。
 

更衣室の棚の一部に鍵がついているけど、ロックできなかったり、ロックできても
キーが抜けなかったり。
結局、鍵をかけずに利用しました。
ロッカーの上にのっているのは、雨の日用の笠。
 

おぉ! 見晴らしが最高だね。

 


 

ちょうど大部分の宿泊客の夕食時間なので、貸切状態。
九州も西端に近いこの地では、18:30なのにまだ明るい。
関東では、すでに夕闇の時間なのに……
 

 

カランは3つ。
 

リンスインシャンプーもボディーソープも、お茶が入っている。
 

 

お湯はヌルヌルと肌に滲みこむようなナトリウム泉。
PH7.77と書いてたけど、数値以上にアルカリ感が高い。
美人の湯と言われる所以でしょうね。
 

屋上を吹き抜ける風が冷たい。
浴槽の深さが浅いので、縁に頭をのせて寝っころぶような体勢でないと…
屋上なので、お湯の量を多くすると、底が抜けるからね。
 

約1時間後。お風呂から上がる頃にようやく暗くなってきた。
 

 

夕食は1階の食事処で。
 

ラッシュ時間がすぎているので、のんびり・ゆったり食事を楽しめました。

 


 


 


 

白い筋状のものは、白魚です。 菜の花と和えてます。
 

 

有田焼きの蓋を取ると、中には兜煮。
 

佐賀牛です。
その向こうには、最初からセットされていたデザートのグレープフルーツ。
 

漆塗りのスプーンが付いているので、茶碗蒸しかなと思っていたら、
カニのグラタンでした。
熱々でおいしい。

 

食後、ちょっと温泉街を散歩し、地下の大浴場へ。
屋上露天風呂ができるまでは、ここがメインの浴場だったようです。
今は無いのですが、外に露天風呂があったようで、窓際に階段の
名残が残っていました。
 

湯上りの休憩所に、冷たいお茶がありました。
 

お茶を飲んでたら二つある貸切風呂の一つがちょうど空き、スタッフが清掃に入ったので、写真を撮らせてもらいました。

翌日は朝からどしゃぶりの雨。
更衣室の棚の上にあった笠をかぶって屋上露天風呂に入りました。

 

朝食も1階の食事処で。

 

茶粥がとってもおいしい。
 

久しぶりの温泉卵。

 

温泉湯豆腐
 

 

嬉野温泉水で煮込みます。
牛乳のように白く濁ってきたら食べごろ。
 


 

コーヒーはセルフサービスで。

 



チェックアウト後、磁器で有名な波佐見へ。
宿を出て10分も走ると長崎県の波佐見町に入る。
道路沿いの販売店に寄ると、2階に登り窯のミニチュアが見学できるというので
見せてもらう。
 

登り窯のミニチュア。

 

磁器の原料である石と、それを砕いて粉にする水車のミニチュア。
日本茶好きの娘への土産に湯呑茶碗を購入。
BeiSideは娘とお揃い柄のマグカップ。僕はBeiSide宅で使うご飯茶碗を
購入しました。
 

ちょっと山に分け入ると、中尾郷に着く。
 

 

窯のエントツがたくさん見えます。

 

どしゃぶりの雨なので、雨宿りに「赤井倉」におじゃまする。

 

古民家のいたるところに陶磁器が展示されている。
 

 

ほとんどの器に値札が付いており、気に入れば購入できる。
 

来店した客にレモンティーをご馳走してくれる。 掘り炬燵でいただく。

 

BeiSideが「トイレに行きなさい!絶対に行った方がいいよ!」と勧めるので
行ったところ……
 

 

 

雨がひどいので、早めに帰ることにしました。
西九州自動車道の波佐見有田ICから高速にのりました。
武雄JCTで長崎自動車道に入ってすぐの川登SAで昼食。
 

BeiSideが注文した「呼子イカ刺身定食」

 


 

僕は話の種に「佐世保バーガー」

 

 

九州西部には陶磁器の産地がたくさんあります。
有田・伊万里・唐津など。
豊臣秀吉の朝鮮出兵で連れ帰った陶工たちが始めたそうです。
江戸時代に唯一海外に開かれていた長崎に近いことも、この地の陶磁器が発展した因の一つだと思います。
僕は、恥ずかしながら陶器と磁器の違いを、今回の旅で初めて知りました。
土をこねて焼いたものが「陶器」、陶石を砕きその粉を練り合わせ焼いた
ものが「磁器」なんですね。
毎日使っている茶碗や急須などは磁器が多いのですが、改めて見直して
しまいました。

BeiSideが買ってくれていた「じゃらん九州4月号臨時増刊号 おとなのいい旅 九州」の「『器』の魅力に触れる旅」の特集を参考に、波佐見を訪れました。
宿の情報だけでなく、旅先で立寄る観光地を前もって調べるのも、
旅の楽しみの一つですね。

 

 

 

Bei&Bei Sideの湯巡り旅

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